私の歩んだスキルの足跡 > ホームページ製作に必要なスキルとは
実際、ホームページを作るというのはどういう事なんでしょうか?私は、情けない位に勉強嫌いでしたし、仕事が終わり、自宅に帰るとそのまま1日が終わってしまう人間でした。
だから、自分を奮い立たせようと思い、家でグータラする事が無いように、パソコン教室にしばらく通いました。もちろんスマートフォンサイトの作り方とか教えてもらえる学校を利用しました。
その際の、学習の順番ですがそれには、まず「ホームページというものがどういう仕組みでインターネットに掲載されているか」を知らなければならないと思います。
ですので、まず簡単にでも「インターネット・ネットワークの今に至るまでの過去の歴史」を見ておきましょう。すると、パソコンを操作するという事に対しても少しずつですが、”イメージ”というものが湧いてきます。
そして、パソコン操作に最低限必要な「文字タイピング能力」を磨いていきます。(時々はインターネットでいろんなものを検索してみたりしてパソコンを楽しく触り慣れておくのもいいかもしれません。ただ、怪しいサイトとかにはくれぐれも注意が必要ですが・・・。)
そういった経験を踏まえ、文字入力や簡単な手紙などが書けるくらいになったら、今度は写真などの画像加工や画像作成(絵を描いたり)する勉強を行います。こういった作業はパソコンに付属の「ペイント」でも出来なくはないですが、更にきれいな画像作成や加工を行うならアドビ社の「photoshop」や「illustrator」を使うと作業がはかどります。
もちろん、そういう画像加工等についても、しっかり学習・経験が必要になります。
それでもって、上記のような事が出来て、ようやくホームページ作成に必要な「HTML」「CSS」「Javascript」「PHP」などの分野に入っていきます。
というわけで、ホームページ作成が大切だからといって、いきなりホームページが作れるわけではないのです。ホームページを作るのにはそれなりの知識・技術・経験が必要なのです。
そのスキルの目安の資格検定については様々な会社・機関でも開いているみたいですので、一度見てみるのもいいでしょう。そしてもし、機会がございましたらスキルアップ検定に挑戦などしていただいてもいいかと思います。
インターネット配線に来られた職員さん等が、光ファイバー配線等する時必ず携帯すべき国家資格だと言われています。
各種無線系・伝送・線路設備の維持やその監督を行うのに必要な国家資格だと言われています。
インターネット・パソコン機器とそのソフト等を業務活性化・セキュリティの充実化などに生かせるかの能力を問われる国家試験。資格のジャンルも多数あり、スマホ等普及してきているこの時代、とても世間でのニーズも高くなっています。
インターネット接続が問題なく出来ているか等を、パソコンでの無線・有線等使い適格な通信へと導く能力を問われる資格。NTTサポートの資格検定として、初心者レベル~上級者レベルまで様々である。