私の歩んだスキルの足跡 > ネットワークを学んだ理由
私は、小さい頃からパソコンを使ってインターネットをしてみたり、パソコンでタイピングを早打ちする事にあこがれていました。けど、小さい頃は貧しくてとてもパソコン買えるだけの金額も持ち合わせていませんでしたし、勉強嫌いな子供だったので、とてもパソコン購入なんて夢物語でした。
ただ、それでも、やっぱりパソコン取り扱えるって「近代化」って感じで面白そうだし、仕事が出来るかっこいい大人って感じがしますし。あの、マンガ「ルパン三世」でもルパンがタッタカタッタカとタイピングしていく様子を見てて「何かかっこいい」と恥ずかしながらも思ったくらいです。ちなみに私が、初めてパソコン購入したのは20代になってからでした。
そうした中、最近では携帯電話やパソコンの普及もすさまじくなり、ネットでの業務も更に切り離せない世の中になってきました。
また、近年ネットの利用が多く、しかも業務上のデータもパソコン処理が多くなっている事に比例し、そういうネットを利用している中でも「ハッカー」や「クラッカー」などというコンピューターウイルスやスパイウェアなどを作っている存在の脅威は後を絶ちません。
ウイルス対策ソフトなどで対策を立ててはいるものの(100%の予防ではなく)、それでも「自分が気がつかずにパソコンの画面や器械がおかしくなっていた」とかおっしゃられて修理業者などに依頼する方も近年多くなり始めてきています。
スマートフォンになってからは、更にインターネット利用者も増えて来た為携帯電話業者へのそういった脅威への問い合わせも多くなっている(更に携帯用ホームページを作っている業者も企業競争みたいなのがある為か、他会社に負けないようにいろいろなホームページを作り多種多様に機能を追加し、その機能に携帯電話がついていけなくなるという事態まで起こり始めているとも聞きます)。
となると、そういったトラブルの原因についての基礎はやはり知っておいた方がいいのではないかと私は考えました。ですので、その為の基礎対策として、まずインターネットの基礎を理解し、ネットワークの仕組みを知っていく必要があると考えました。
そして、ネットワークの仕組みを徐々に理解できて来たら、それで「副業」と連携させながら、最終的に「システムセキュリティ」について少しずつ勉強していこうかと思っていました。
しかし、「システムセキュリティ」のスキルは「ネットワーク」の何倍もの難易度高なので、今後少し学習目標に関して考え方を改めて「とりあえず、セキュリティの基礎さえ理解していればいいのでは」というところでよしとしようかと思います。
インターネット配線に来られた職員さん等が、光ファイバー配線等する時必ず携帯すべき国家資格だと言われています。
各種無線系・伝送・線路設備の維持やその監督を行うのに必要な国家資格だと言われています。
インターネット・パソコン機器とそのソフト等を業務活性化・セキュリティの充実化などに生かせるかの能力を問われる国家試験。資格のジャンルも多数あり、スマホ等普及してきているこの時代、とても世間でのニーズも高くなっています。
インターネット接続が問題なく出来ているか等を、パソコンでの無線・有線等使い適格な通信へと導く能力を問われる資格。NTTサポートの資格検定として、初心者レベル~上級者レベルまで様々である。